旦那が嫌い。。。初めからそうなら結婚なんてしていません。
では、結婚後なぜ旦那を嫌いになってしまうのか。
大半の答えは、「家事」「育児」に協力をしない。
自分の好きなことをしてしまう。
協力しないけど口は出す。など
このようなパターンが多いのではないでしょうか。
すみません、自分もその一人でした。
みなさんの思う通り、妻には嫌われていたんじゃないかなって思います。
旦那側もね、気づいてると思います。鈍感な自分でも気づくくらいだから。。。
なので、話し合って今では家事にも参加していますし子供の育児も一緒にしてきました。
休みの日の料理当番もしています。
主に土日のどちらかは妻が仕事という事もありますが。
自分の体験も交えて、嫌っていた妻が旦那である自分に対して、何をしてくれたのか、また旦那側も行動したのかという事も交えて解説します。
本記事で旦那を嫌いになってしまった原因や、嫌いにならないためにどうしたらいいか参考にしてみてください。
またよく夫婦喧嘩になってしまう場合はこちらの記事がおすすめです。
嫌われやすい旦那の5つ特徴
上記でも書いていますし、もう分かり切っていることなんですが、家事や育児の不参加や関心のなさが原因で嫌ってしまうのですね。
一緒に育児するという意識が芽生えていない旦那
旦那側はまず父親になった自覚がないので、一緒に育児をするという意識が全く芽生えていません。
子供と一緒に留守番する時なんて、どうしたらいいか全くわからないからすごく不安という事も多いんじゃないでしょうか。
普段から協力していればそんなこともないんですがね。
家事に協力をしない旦那
料理や洗濯はおろか、掃除すらしないというのが特徴的です。
できるところから積極的にするのであればまずが掃除すればいいのにって思うんです。
水回りは女性がした方が運気は上がるそうですが、常にきれいにしていた方が運気はしっかり上がるんじゃないですかね。
やりたくない仕事を率先してやるのも旦那の務めです。
自分の意思を尊重しすぎる旦那
育児などでもいいと思ったものを強く勧めたり、反対意見が出るとすぐ怒ってしまう旦那もいます。
自分は正しいという自尊心は何をするにも大事ですが、押しつけがましいのはいただけません。
仕事を優先しすぎている旦那
仕事が忙しく、育児よりも仕事は優先しがちになります。
ですが、仕事を理由に育児をしない旦那もたくさんいます。
決してそれは正解ではなく、単に育児に関して関心がないという可能性もあるのではないでしょうか。
すぐ子供に怒る旦那
しつけや教育と言いつつ、自分の怒りをぶつける父親もたくさんいます。これ一番の間違いです。
自分が子供のころってそんなにメンタル強かったか?って思い返して欲しいものです。
子供も怒りっぽくなるので怒るのはNG。
まずは落ち着いて子供と話ったり諭すのが今の定石です。
旦那を完全に嫌う前に試してみること
言っても聞かない旦那なんて大半じゃないでしょうか。
ただ、頑なに育児や家事をしない旦那って、ムキになっているだけなのかもしれません。
お互いに「割れ物」になっているといつかぶつかって、どちらかが壊れてしまいます。
その前に、ちょこっと言い方や接し方を変えていただくだけで、旦那側も変わる可能性が結構芽生えたりします。
旦那なんて大抵は単純な生き物です
旦那なんて言う生き物は大半は単純な考えで生きています。
仕事や興味のある分野にはものすごく考え抜いたり、こだわりが強いのですが、それ以外はあまり考えていない場合が多いのです。
旦那としっかり話し合ってみる
旦那という生き物は家のことを把握したり察したりするのがすごく苦手な生き物です。
実際に話し合って、状況をわかりやすく伝えないと分からないことがほとんどではないでしょうか。
育児、家事、家計の状況など知らなくて、毎月家にお金を入れているから順調に我が家は回っていると根拠のない考えの人が多いなーって話してて思うことがほとんどでした。
自分がどれだけやっているかしっかり伝える
家事に育児に、節約などこれだけやっているのだと、伝えてみましょう。
まさかそんなに多くのことを毎日しているなんて思っていません。
やっているところを見ていたとしても、何をやっているかなんて分かってないことがほとんどです。
これだけのことを毎日やっているから大変だ、だから協力してと伝えてみましょう。
旦那への頼り方で満更でもない感が出る
怒りながら「やってよ!!」なんて言っても反発しあうだけなので、意味がありません。
- 悪いけど、ちょっとだけこれお願いできる?
- いま手が離せなくて、手伝ってほしい
- 〇〇にお願いしてよかった。
など、旦那に対して頼りにしている感を出すだけで、快く承知してくれることも徐々に増えてくることと思います。
旦那に家事分担を提案する
旦那がお手伝いにに慣れてきたら、家事の分担を提案してみるのもOKです。
いきなり家事の分担だと、旦那の気持ち的に荷が重いので、ある程度お手伝いをさせてからが良いでしょう。
ここで重要なのが、旦那の仕事を増やすのではなく、
- 「掃除な上手なあなただから」
- 「この前作ってくれた料理がおいしかったから」
- 「洗濯が早いあなただから」
など「できるあなただから任せたい」という伝え方で任されてくれるのではないでしょうか。
旦那を上手く使ってみる
買い物や、育児も旦那を上手く使うことで負担を減らすことができます。
友達と買い物に行きたい場合は、「友達に悩みを聞いてもらうから」と伝えて育児を任せてみるのも良いです。
料理を手抜きにしたい場合は「今日は焼肉にしたいからあなたの好きなお肉買ってきて」など「選ばせる楽しみ」を与えることで手抜き間をカバーします。
ついでに焼肉奉行もしてもらいましょう。
旦那への感謝や思いやりもたまには必要
上手く使うことで育児や家事の負担が減ったならば、定期的に感謝や思いやりで旦那の気持ちの面も補充してあげてください。
協力してくれるようになった旦那なら以前のような嫌い方はしてないはずです。
晩酌に付き合うのもよし、寝る前の歓談でも良しです。
その時に感謝や旦那を大切に思っていることをマメに伝えてあげることで旦那側も元気になります。
夫婦の営みは旦那側からしたら完全にご褒美なのでモチベーションも上がることでしょう。
まとめ
旦那のことを嫌ってしまう理由は、主に育児や家事の協力のなさが理由で挙がります。
ですが、参加がしにくかったりどのタイミングで手伝っていいかもわからない不器用な旦那もいます。
面倒ですが、うまく使ってあげることで段々と要領が掴めてくるのではないでしょうか。
まずは心をおおらかに持って、簡単にできるものからお願いしてみてください。
大抵は動いてくれるものと思います。
コメント