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夫婦円満の秘訣とは?仲が悪い夫婦の特徴と良い関係になるための心がけ

夫婦円満の秘訣とは?仲が悪い夫婦の特徴と良い関係になるための心がけ

結婚した時はお互いが大好きなはずだった。。。

気がついたら、パートナーとの距離ができていた。
いつかは埋まると思っていた溝も深まるばかりで夫婦の仲が良くなることがない。

そして、いつの間にこんなに冷め切った夫婦仲になってしまった。

夫婦円満の秘訣を一言で言うと。
夫婦生活の変化に順応できることが最大の秘訣です。

結婚生活も長くは続かなく2年ほど経つとマンネリかもしてきます。

特に長く付き合っていたり結婚前に同棲していたりすると尚更マンネリ化は早く訪れます。

夫婦が不仲になってしまうと日々過ごす毎日も大変です。

ここでは夫婦円満になるためになるコツや不仲になってしまう原因などを紹介しています。

この記事はこんな人におすすめ

  • 夫婦仲がよくない
  • 夫や妻に相手にされない
  • お互いに不満がある

結婚してもずっと仲良しでいたい。
もしくは不仲になってしまった夫婦仲を元に戻したいと思う方は少しでもいいので見ていってください。

目次

夫婦円満になるための心掛け

夫婦円満になるための心掛け

いきなり夫婦円満になる秘訣は残念ながらありません。
もし不仲な状態なら意識を切り替える心がけや、毎日のちょっとした行動の積み重ねになります。

必ずお互いに不満はある

当たり前ですが、夫婦になっても他人。
自分のことをわかってもらえないことも少なくはありません。

不満は溜まる一方で、時に爆発することだってあります。
そうならないためにはお互いを尊重できる関係になることが一番ですが難しいですよね。

特に不仲になっていると尊重なんてとんでもない!
という感情が先走ってしまいます。
自分がそうでした(汗

これは人間関係全般にも言えることで、まず相手のことを思わないと自分に返ってこないんだなぁってしみじみ思ったことがあります。

不満を言う前に感謝をする

相手への不満は探さなくても目についてしまいます。
良いところや感謝するべきところってあまり気づかないんですよね。

当たり前のことに目を向ける

例えば毎日ご飯を作ってくれる。掃除をしてくれるなど普段していることに感謝をしてみるだけでも相手への印象や気持ちに変化は出てきます。

やってもらって当たり前は絶対ダメ

料理や掃除などの家事は、分担はするけど必ずどちらかがやるものではありません。

「わかってくれる」と思わないことが重要

付き合っている時は相手の言うことも素直に聞けたり、自分の言っていることも聞いてくれるので「お互いをわかっている」と思いがちです。

結婚をするとその感覚も変化します。

特に生活において、どうしても自分の価値観が一番になってしまうので、相手に指摘すると「否定」として捉えられがちです。

自分の言っていることをわかってくれるとは思わないのが当たり前です。

結婚生活に違和感を感じるようになったら、まずこのことを念頭に置いてみると納得できるかもしれません。

同じ趣味を持つと尚よし!

キャンプや旅行などアウトドアでもいいですし、ゲームや読書なんでもいいです。
お互いに共通の趣味を持つことで仲良しどもアップします。

お互いのプライベートの時間を持つ

夫婦といえど、プライベートタイムは重要。
いつも誰かに構っていないといけないのは正直心休まる時がありません。

付き合っている時はずっといても苦じゃないと思うかもしれませんが、それは一緒に住んでいないから。

一人になれる時間を作るようにお互いに協力してみましょう。

仲の悪い夫婦の特徴

仲の悪い夫婦の特徴

夫婦仲が良くない夫婦の特徴は、率直に言うと変化できない夫婦です。

結婚のマンネリ化、出産や育児で結婚生活も変化が生じます。
特に子どもの成長によって生活は常に変化します。

その変化に対応できないとお互いに不満も爆発してしまい夫婦仲も悪くなります。

亭主関白、かかあ天下

亭主関白やかかあ天下で上手くいっている家庭はいいのですが、基本的にはパートナーにストレスが溜まります。

相手に対して、この人に一生ついて行くんだと覚悟を決めた人にしか通用しません。
ましてや、相手にメリットのない亭主関白などを押し通しても幸せにはならないのです。

自分の考えを尊重しすぎる

自分の考えや価値観を押し通すと相手にもストレスが溜まります。

マイホームの購入など大事な局面ではしっかり意見を伝えることが大切です。

しかし、日々の生活で自分のこだわりを通していたら相手の精神に負担をかけるので、やめましょう。

自分を抑え過ぎてしまう

上記とは真逆で、自分の考えを尊重しないのも良くありません。

自分のパートナーがいつも正しい意見を持っているとは限りません。

自分の考えがあるなら相手しっかりと伝えましょう。

まとめ

夫婦円満なのも努力が必要です。
相手のことを思いやるから相手も思ってくれると僕は思っています。

僕も妻との仲が一時的に悪い時がありました。
お互いに不満を爆発させていて、毎日が最悪。

離婚も何度か考えましたが、ある時から連絡の仕方や朝の挨拶なんかに変化をいれることで、妻の態度にも変化が現れました。

価値観の違いを受け入れて夫婦円満に

自分の価値観や考えを無理に押し通しても相手にはわかってもらえません。

お互いの意見を尊重しあえる夫婦の方が居心地もいいし、毎日過ごすのがすごく楽です。
マイホームの購入など、どうしても譲れない場合はしっかり自分の考えを伝える必要があります。

しかし、日々の生活で細かいところまで自分の考えを押し通しても相手には伝わらないことがほとんどです。

相手の意見や価値観も受け入れて、広く柔軟になっていきましょう。

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