セックスは夫婦生活においていい関係を保つのに必要不可欠だと考えています。

日本はセックスレス大国と言われています
考えてみると、奥さんとの関係の変化は結婚後はそこまで変わらないと感じますが、出産後を機に大きく変わります。
出産すると女性は母になり、考えや視点もガラッと変わります。生活の中心が自分たちから子供になるので。
奥さんの中心は子供になり、子育てで一杯いっぱいです。
夫側は頭では理解できていても、気持ちは納得できてないことが多く、結果不満がたまります。
夫婦のセックスレスについて


セックスレスは30代から徐々になっていく傾向にあり、年齢が上になるほどセックスレス率は上昇しています。
2020年8月に発表された性の大規模実態調査『ジャパンセックスサーベイ2020』。夫婦のセックスレスは51.9%という結果に驚きました。
セックスレスとは?
日本性科学会によれば、「病気など特別な事情がないのに、性交渉が1ヶ月以上ないカップル」が対象です。
しかし、一般的な考えだと、どちらかがセックスをしたいと望んでいるのに、長期間それができない状態」を総じて「セックスレス」と呼ぶそうです。(Wikipediaより引用)
セックスレスの定義
セックスレスの定義に当てはまるものはセックスのみではなく、キスをはじめ愛撫のみ、裸でベッドに入るだけなどのスキンシップも含めた「セクシャルコンタクトが1ヶ月以上ない場合」が基準です。
夫婦がセックスレスになってしまう原因


一緒に生活をしいると、相手への気持ちが少しずつ兄妹のような感覚になっていくため性欲の対象から外れていってしまうのも原因の一つ。
その他にも次のような原因が考えられます。
夫婦間でセックスレスになる原因
- 仕事が忙しい
- 疲れた
- 面倒くさい
- セックスよりも趣味が楽しい
- 出産後なんとなく
夫婦の間で起きたトラブルが未解決のまま
夫側はセックスを拒否されることで男としてのプライドや自信が崩れてしまいそうな経験を。
妻側は望んでいないセックスのやり方を強要されたり、中には中絶の経験も入っているようです。
セックスに対する焦り
年齢を重ねるごとに、女性側は膣が濡れにくくなり、男性は勃起の持続が難しい、などが原因で夫婦のセックスが上手くいかず諦めてしまうこともあるようです。
男性側が慌てて挿入しようとしても相手が濡れていないとお互いに痛みを感じてしまいます。
そうなると、だんだんセックスが苦痛になってしまい、セックスを避けてしまうケースも出てきます。
一緒にいることが楽しくない
セックスに溝を感じてしまうと、パートナーと一緒にいることの楽しさにも変化が生じます。
特に夫側は妻からセックスを拒否されてしまうと、今までの印象がガラッと変わってしまうのです。
一気に妻との距離を感じてしまい、セックスレスどころか離婚の危機にまで発展しかねません。
スマホもセックスレスの原因?
これは夫婦の間だけの話ではありませんが、スマホの誕生で人間観のコミュニケーションのあり方は大きく変わりました。。
食卓での団欒もスマホいじっていれば会話も皆無。毎日コミュニケーションのチャンスもスマホで流れてしまいます。
そんな状態で、いきなりスキンシップなんて割とハードルが高くありませんか?普段から会話することが大切なんです。
日本はセックスに対する性への理解が乏しい
日本の性教育は生殖行動の学びしかありません。
セックスに対しての快楽をどこか恥ずかしいと感じ、相手と共生していくという教育がないのです。
というかそういった概念がないんですかね。多分。
後者の「快楽」「共生」は重要で、相手と共に生きて行くため重要なものです。
「快楽・共生」とは、お互いの肌に触れることで、癒しを感じる、高揚感に浸るなど、本来持つ生殖行動のとは別の意味を見出すことにあります。
それができるのは人間のという生き物の価値観と言えます。
お互いのスキンシップは出産・育児で遠ざかっていき生活の張りや気力も少しずつ損なっていくのです。
浮気や不倫は決して許されることではないですが、夫婦の間でスキンシップやセックスに対する価値が共感できなかったり見出せない場合、体の関係を外で求めてしまうのではないでしょうか。
マッチングアプリも既婚者用があるくらいでし、ご存知でした?
男女に戻るために必要なこと


そもそも禁欲を美学としてきた日本の性教育ではコミュニケーションの性や触れ合うことの喜びは教育にありません。
性のコミュニケーションに対する価値を見出せないまま父と母になっていくのですね。
その親の関係が終了した先はどうでしょう。
親としての役割が終了した先に
親としての役割の終わりは必ず訪れ、その時はもう、父母ではなく夫婦にもどります。もっとシンプルに言うと、男女の関係に戻るのです。
老後の資金なども大切ですが、性のコミュニケーションも必ずあると考えておく必要があると思うのです。
離婚予備軍にならないために
夫婦の間でセックスは子どもができてしまえば無意味と間違った認識をしている場合もあります。
子どもが巣立ってしまった後は熟年離婚ということも珍しくはない世の中です。
そのためセックスレスは夫婦を離婚予備軍にしてしまうキッカケといっても過言ではないです。
どちらか欲求を抱えて生活をしていく無理がありますからね。
そしてスキンシップやセクシャルコミュニケーションが無い夫婦の関係を回復するには「性に対する偏見」がないかを再確認する必要があります。
セックスは夫婦のコミュニケーションの1つであり、ただの欲求を解消する行動と捉えるのは考えが偏っています。
子育てが落ち着くと性欲も回復してくる
子育てに余裕が出てくると性欲も徐々に回復してきます。その時に夫婦関係を浴しておけばセックスレスも解消してくることでしょう。
セックスレスの解消法


セックスに関しての固定概念を改めることでセックスレスの解消につながります。
冒頭で紹介した、セックスレスの定義でいえば普段からボディタッチやスキンシップをしていれば事実上セックスレスは改善の傾向にあります。
普段のコミュニケーションでスキンシップを増やすことが大切
セックスの習慣を作ることも大切ですが、普段からスキンシップをすることで夫婦の関係も良好になります。
行ってきますのチューもまたセクシャルコミュニケーションに入ります。
キスが難しくても手を繋いだり、抱きしめ合うことから始めてみてはどうでしょう?
男性側は必ず射精する必要はありません
射精するまでがセックスという認識が多いですが、コミュニケーション重視のセックスは射精が目的ではないのです。
射精を目的としたセックスばかりを求めてしまうとお互いに疲れますよね。若いうちはOKでも、30代後半から40代になるとセックスへの体力と気力って結構落ちます。
「射精しなければ」と自分に使命感を持ってしまうと男として自信もなくなりセックスとの距離を取ってしまいます。
セックスはパートナー同士で行うコミュニケーションだと考えるとセックスはもっと身近に感じるのではないでしょうか。
まとめ
セックスレスはセックス自体がないのではなくスキンシップやボディタッチもない場合をいいます。
理由は夫婦によりますが、解消していく方法は、スキンシップをいきなりするのではなく普段から会話などのコミュニケーションが大切だと考えます。
また、便利なスマホも家族でいる時はあまり触らないようにして会話をすることでも改善の一歩だと思います。
射精を目的としなくても快楽やスキンシップを夫婦の中で楽しむこともセックスのうちの一つです。裸でベッドに入ってみるだけでも気持ちは回復します。
まずは日頃のコミュニケーション。
子育てが落ち着いてきたら、タイミングを見てスキンシップを増やしていきましょう。
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